セラピストのたまご

サロン勤務を卒業した愛知県在住のsayaが技術的にも人間的にも、セラピストと呼んでいただいても恥ずかしくないよう、ゆっくりと日々成長をめざしています。どうぞよろしくお願いいたします。
by sala_de_saya
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緩和ケア

今日は緩和ケアについてお話を伺ってきました。
以前にも書きましたが私は小学生の時に大好きだった祖父を亡くし、初めて人の死というものに直面しました。
まだ小さかったからでしょうか、もう末期だ、ということを知らされていなかったので亡くなってから「どうしてもっとお見舞いに行ってあげられなかったんだろう。退院してからもどうしてもっとお部屋に話しかけてあげに行かなかったんだろう。。。」と後悔の日々でした。
こればかりは今でも思い出す度に涙が出てきてしまうので、、、今日も涙を流してしまいました。
色々思い出しながらも先生方が経験された心温まるお話をたくさん聞け、本人や家族への告知についても色々考えるよい機会となりましたし、クオリティー・オブ・ライフについても改めて考えることができました。
また、海外と日本の差についても知ることができ、とても勉強になりました。
それから、祖父が病状が良くなったから退院できたわけではなかったんだなぁとも思いました。(私は退院できてもう良くなったんだ、って信じてましたから「死」が信じられなかったのです。)

緩和ケア病棟というものは出費がかなりかさむという問題などもあるようですが、、、家族がホスピスを利用している時にそこでアロマと出会ってセラピストを志したという知り合いがいるので患者だけでなく、介護する家族にとっても救われる何かがあるのでしょうね。

ホスピスや緩和ケア病棟には安楽死はあり得ない、またそこは癌患者の死に場ではなく最後の人生を(積極的に)生きる場所なのである・・・
など印象深かった言葉がいくつもありました。

祖父は緩和ケア病棟にお世話になっていたわけではありませんが、このようなことを祖父の死の前に知っておけたらどんなによかったかと思います。
でも誰もが迎える死なのでいざという時に今度は後悔しないようにしたいです。


日本ホスピス緩和ケア協会
「ホスピスってなあに?」
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by sala_de_saya | 2007-05-26 21:06 | お勉強・スクール
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